お久しぶりです。
僕です。

自分はよく見るニュースサイトがあります。
そこで、『おやきが楽天で販売されてるよー。送料無料だよー』というので買ってしまいました。

いえね・・・・・おやき。
・・・・・・・・・・・・・・・・うん。
なぜ?って思う方もいるかと思うんですよ。
なぜ、そんなニュースサイトで見た商品を買ったの?と。
実は、先日NHKのニュースの『突撃アットホーム』でおやきの話をやっていたんです。
それで、ちょっと食べてみたくなって取り寄せてしまいました。

ああ!でも今その紹介された信州 小川の庄さんの所からのお取り寄せの方が安かったか?

まぁ、いいか。
今度は小川の庄さんから取り寄せてみよう。

商品のストーリーとかを知ると食べてみたくなったりします。
誰かが言ってたんですけど、これからはより良い商品よりも、その商品のストーリーをいかに消費者に伝えるかで売り上げが変わる。
とかなんとかいう話を読んだことがあります。
レッドブルという飲み物も、内容物よりもイメージを売っているという話があるみたいですね。
それは、リポビタンDの『24時間戦えますか?』『飲んで元気になる』というイメージ戦略を真似して展開したという話を聞きました。

話は飛んで、SKYLOCKドラゴンストライクというソーシャルゲームについて話します。
この2つに共通するのは、キャラクターの絵が鳥山明さんの物に似ているという事です。
音楽の依頼でも『~のような雰囲気で』『~とか、~を参考にして』という話をよくされます。
抽象的に『明るく』とかじゃなく、参考作品を明確にしてくるんです。
今まで自分が音楽を作ってきた動機が
『誰も聞いたことが無い音楽を作ろう!』
と思って作っていたので、真似て作るという事をしてきたことが無いんです。
だから、僕はしっかりと指定された作品を出されると、結構作るのが辛くなります。

でも、最近知り合った人はガチガチに参考曲を出されたりした方が作りやすいというんですよね。
やはり性質の問題なんでしょうか。

ああ、ソーシャルゲーの話をしますと言いながら完全に話の内容を脱線させてしまった。
『過去の作品を参考にして作品を作ってくれ』って話はよくあるんですよ。とだけ言いたかったんです。

おしまい。