1970年生まれは、氷河期世代の中でも極寒の年代と経済学者がいってました。

どうなんですかね。まあ、気楽なことを書きますが、子供の頃は普通だったのでよかったじゃないと思います。

 

円安が進むと、自動車関連は景気良くて株もいいとのこと。ただ家計負担は、年間10万円弱増えるとのこと。うちは小規模な卸売り・電気工事業なので、普通の家より数倍の負担はあるかもしれないです。

 

 

あまりにもきれいに張ってある屋根の上に乗るのには注意が必要です。傷やへこみができるので注意。

 

今日も鹿児島は雨です。さすがに、連日はCRM50で走りにいくのは控えています。

いつもいくガソリンスタンドのお兄さんが、「神田さんみたいな原チャ買って遊びたいです。」といっていました。ぐふふ楽しいぞ。

ヴォクシーを整備に出している整備工場の人が、きれいなRZ50持っていて22万円といっていました。青。

 

 

中古RZ50で、22万円って高いと思うじゃないですか。でもじつは相場で見ると、安いんですね。

ネット検索で、RZ50の相場みると平均50万円です。

嘘って思うでしょ。この間、ホンダが50ccの製造打ち切りを発表してから暴騰です。

 

これ説明できます。

 

円安ドル高

海外で国内より新車が高く売れる 期間工増やしてでも増産体制 最高益更新

↑こうなると、氷河期世代ジュニア相手に車や原チャ売っても儲からない

輸出バリバリ増益 そこで、利益が簡単に出せない部門から撤退

↑いまここ  

 

再度発売は、今後みこみなし 原チャは外車(アジアン)のみとなりそう。

日本人にとって国内生産車はハイブランド品ですよ。

 

 

 

私のCRM50は、走行3000kmで買いました。いまの中古相場で数千キロ程度のCRM50は、30万円強の相場です。

20年前の話しですが、高卒初任給くらいの価格で新車購入できるのが、この手のギアミッション原チャリでしたが、いまは純国産での購入は不可能です。これからは、なおさら無理な為替相場です。

 

(仕事中に南海部品で買い物。3500円でした。)

 

私が、CRM50を買った理由はいくつかあります。

高校生なんかにマニュアルの車教えるのに、どうしても低出力のギア式原チャが必要だったことがあります。クラッチ使ってギアチェンジって感覚がないもんね。10km/h弱くらいで、いきなり2速とか3速に入れちゃう。

 

(おじさんも購入)

 

簡単に書くと、マニュアルギア式原チャで遊ぶには為替相場が厳しいということになってきています。メーカーも儲からん事業からは撤退したくなる気持ちもわかります。