医学部受験を控えている鶴丸高校生を誘って、エンジンオーバーホールをしているロータリーエンジンを見に行ってきました。
峠のCBRの走り屋には
「神田さん、受験生誘ったらダメですよ。」と釘を刺されてますがやっちゃた形です。
ハウジング内を見て大興奮です。
まじでピカピカ。傷もない。
指で触ってもすべすべしてます。やった!
サイドのポート類もカーボン付着が少ないです。
「ロータリーのユーザーは、オイル管理気をつけてますからね。」と整備士。
言い訳になりますが、受験生連れて行ったのには訳があり、彼も運転を覚えた、そのロータリー車の実際のハウジングやローターを見せたかったという欲望がありました。
先々乗るクルマは、フェラーリやポルシェの特殊なモデルでしょうが、正常なロータリーハウジングの肌を指で撫でるという機会を体験させたかったです。