人生おくっていたり生活していて直視したくないことってありますよね。日本国もバブル崩壊後30年経済的に停滞していくつかの他国に経済的に追い越されました。









ここ10年くらい旅先をひなびた(人のいない)温泉宿などに設定していました。いろいろ理由はありますが、大きな格差や落差を感じたくないということがあったかもしれません。




博多から逗留先のバブリーなホテルにRX8で向かっていると目の前のクルマがフェラーリカルフォルニアでした。バリバリ雨だったので普通に足で使っているんでしょうね。





家内と恋愛中をのぞいて日頃買い物していなかったので、GUCCIや VUITTONなどで数点、家内用に買い物しました。半分は家内自腹です。




都会に住んでる人からしたら、いまどき常識なんでしょうが、久しぶりに都会で数日すごして感じたのは埋めようのない格差の溝です。

以前は、「今日はダメだったけど明日があるさ。」っていう空気感がありました。




現代ではここに構造不況や国籍が入ってきて格差が固定化してさらにハードルが上がっていました。



私の会社と人生のコンセプトが貧困の撲滅で、実際に数人ですが周囲に成功者も出しています。(もちろん本人達の脅威的努力と若さ)

これ地方の方がやりやすいです。断言できます。







しかし見たくはなかったですが先進他国同様にホテルやブランドショップでは「へー日本人夫婦ですか。」という感が満載でした。

クルマ好きがクルマ選びで選択肢がなくなっていることの原因、インバウンド優先で内需ダメの理由がよくわかりました。



さてホテルのレストランが開きます。

朝食にいってきます。