今朝、中学のときの同級生から電話があり「安楽君亡くなったよ。神田君いちばん仲良しだったから安楽君のお姉さんが連絡取りたがっていて連絡した。教えていいか。」とのこと。

そうかここ10年くらい調子悪かったもんな。

私たち53歳そろそろ亡くなるやつも出てきます。

「俺商売しているからフルネーム検索するとネットで住所や電話番号も出るよ。」と答えました。お姉さんからすぐに電話があってとても悲しそうでした。

寂しくなりますねと声をかけました。

 

 

家内も同級生なので安楽君が亡くなったのには驚いていました。

同級生なども神田君どうするんだろうといっていましたが、彼が体調が悪いことは以前から知っていましたので東京から来るたびに「これでもしかしたら最後かもしれないな。」と思いながら会っていました。

 

彼としび荘という温泉宿に泊まったことがあります。

そのときも体がでかい彼用にトヨタレンタカーで大きめのセダンを借りました。宿も最高のもてなしができるようにしておきました。安楽君相当に楽しかったようで兄弟にもその話しをしていたと聞きました。

 

正直思うのは体がきつかったようなので、亡くなってそれから解放されて彼にとってはよかっただろうと思います。な、疲れたろうゆっくりしてね。

 

それと私は人に対していつも精一杯のことをしてつきあいます。これは私を知るやつはみんな知っていると思います。

家内に「彼にもさ、いつも精一杯のつきあいしてたから後悔ないよ。」というと「そうね、あなた人にはだれでもそうするもんね。」とのこと。

ラクになったか安楽君、また会おうな。バイバイ。