最近、若い方と話す機会が多いです。

私は、親世代にあたるので、会話していても新鮮に感じることが多々あります。

それがじつに楽しい。

 

 

週末になると、峠でわいわいと盛り上がって、深夜に帰宅。

これが最高。

 

いまから彼らの世代になっていく様子をみていると、先々が楽しみなことです。

 

人生は、選択や判断の連発です。

職業の選択や、勉学、それに車や家などの買い物もあります。

そういうときの選択や判断がとても大切です。大事だからといって時間をかけて悩むという行為は必要ないと思います。

 

 

たとえば絵を選ぶときと同じだと思います。

交際相手や、奥さんに「これどうかな?」とたずねる人もいますが、それはたいてい愚問なことが多いです。たずねる行為自体が無意味なことが多いです。

選択は、自分で独断で判断するのがいいです。人にたずねて正解を導くことは難しい。

 

 

家や大きな金融商品など購入するときは、本人の知識や経験も大事になってきます。

これは年齢というより、それこそ知識や経験じゃないかと思います。

若い方でも、ネットニュースじゃなくて、有料のニュース、新聞や海外のCNNやBBCなど毎日見てチェックしている方がいます。当然、われわれおじさん世代になるとそういうのを好んで見たりするようになります。恋愛と同じく情報にタダはありません。

経験や知識を増やして、独自に判断できるようになりましょう。

 

 

正しい判断や誤った判断が導く結果についてですが、それが悪い結果になったときに笑ってすませて次につなげることが大切です。

慎重に判断しているふりをしながら、決断を先延ばしにしている行為はよいことではありません。車の運転と同じく、独自の判断で見切りをつけてテンポよく。

 

よく「最悪の結果を考えて」という方がいますが、そういうやつに限ってたいしたことしてなかったりします。