今日はホテルで休養しようかなあと思ったが、昼になってなんだかもったいないと

思い出かけます。もうおじさんなので朝から晩まで動けない。

↓地下道を征する者は香港を征すると言っても過言ではないほど地下道が発達しています。ほぼ歩かなくていい。

↓スターフェリーバスターミナルにやってきた。1系統で向かいます。

↓土瓜灣站にやってきた。

ブログで知ったお店に向かいます。香港といったら感満載の雰囲気。周辺はビル取り壊しや新しいビルもできているので再開発の真っ只中。

徒歩3分

↓寶時茶餐廳に到着。見るからに歴史あるお店であることが分かります。

↓メニュー 昼を過ぎていたのでランチメニューも掲出されていました。

それにしても香港といったらというメニューが勢ぞろい。

↓迷わず2階席へ。いやーこれよこれ 香港映画でも出る古き良き香港の茶餐廳。

本日の目的はブログで紹介されていたバター入りパイナップルパン。

店員さんに「一個菠蘿油、同埋熱奶茶」と聞いたら中国語で返答されたので

おそらく無いんだなあと解釈。

改めて翻訳アプリで「この商品は朝ですか?」と聞いたらニコーーっとしてそうだということでした。朝食メニューかァ。また明日も来よう。

店員さん 橋幸夫さんそっくりで一見怖そうな感じだが話すと感じがよくて。

人は見かけによらぬ。

↓まずは例湯が配膳された。とうもろこしの甘味のやさしいスープ。染みるなあ。

骨付きの豚肉は食べられる。ホロホロ崩れ脂身もあっておいしい。しっかり煮込まれています。

↓ミルクティーが配膳された。あ、香港版Black&Whiteカップ。これが欲しいのよ。

どこかで売ってない?

↓時菜牛腩飯 HK$48.00(約960円)

うーーーん八角香る これぞ香港。

↓2人前はある量。牛バラ肉は柔らかく餡とよく合う。うんまーーーーい。

野菜は基本のチンゲン菜。店も混んでいないのでのんびり滞在することができた。