[白日夢] 第十章 ~街娼 マリア~(十三) | toshichanのブログ

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【遅れてきた新人】の、内山敏洋 と申します。 蔵の中に溢れかえっている作品や頭の中に湧き出てくる作品を“どんどんと!”と、考えております。

「シャチョーさん、ベッドいくか?」
耳元で、囁く。
俺は力なく立ち上がると、マリアに導かれるようにベッドに移った。

ベッドに横たわった俺だが、まだ頭がボーっとしている。
マリアの舌が、乳首を舐め回している。

これ程に乳首への愛撫が、気持ち良いものだとは思いもしなかった。
癖になりそうだぞ、これは。

体が浮いてるような感覚に、襲われている。
俺自身が、乳首だけのようにも感じる。

他の部位の感覚が、まるでない。
全ての神経が、乳首に行っているようだ。

マリアの舌が、更に下がっていく。
おへそに届くと、今度はへそに神経が集中する。

実に不思議な感覚だ。
マリアの舌が当たる部位だけがあるような、そんな錯覚に襲われる。

ふっと、意識が遠のいてしまうようになる。
このまま眠りに付くのも良いな、と感じさせられる。