あゝ、まずったよな。
面白ぇアイデアだと思ったんだけどな。
よりによって、P子のおっ母さんに読まれちまうとわ。
やっぱ、変だよなぁ、、。
ローマ字ばっかで、暑中見舞いなんか書いてみたんだけど。
「ダイジョーブ、ダイジョーブ、ダイジョーブゥ!
変な人だけど、悪い人じゃないからね」
なんて、弁解してくれたらしいが。
oreっチとしては、複雑な気分なんだよな。
いい人なんて、気の抜けたコーラみたいなもんっしょ。
ダンパ帰りに寄った時だ。
居ないと思ってたP子が居た。
ほんと、びっくり! ビックリ!!
「ふーん、来るんだあ、P子が居ないときに」
「な、なんだよ。腹が減って、たまたま通り掛ったから、それで、、」
「いらっしゃいませえ、ご注文をいただきますうぅ」
P子め、急にマニュアルギャルにヘンシ~ン!
だけど、腹の立つ主催者だ!
パー券を買わせるときは、
「だいじょーぶ、大丈夫だって。女性のほうが、ぜえったいに多いってえ。
その辺のダンパとは全然違うって。」
だったのに。
♪信じたあなたが、馬鹿なのよ♪っ、てか。
いいよ、いいのよ、いいんですう。あたしにゃ、好いヒトいるんですう。
しょげ返ってたoreっチを、P子が慰めてくれた。
oreっチの頭を両手で…
「P子のおっぱい、小っちゃいから、骨に当っちゃうでしょ」
「P子、なーんにも不平不満がないモン!」
「お母さんが言ってたモン。不満をいっぱい持ってる人ほど、大っきくなるんだよ、って」