金魚の恋 躍動編 ~あたしの名前を言ってごらん!~ (十四) | toshichanのブログ

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【遅れてきた新人】の、内山敏洋 と申します。 蔵の中に溢れかえっている作品や頭の中に湧き出てくる作品を“どんどんと!”と、考えております。

「いつも夜なのね」

よく言うぜ、まったく。
誰が好き好んで、夜にnagoya まで走る馬鹿がいるんだあ?

けけけ、いたよ、いたよ、ここに。
夜大好き man が、よ。
だってよ、ウィンドゥガールじやねえんだぜ。
そんなもん、アレしかねえだろ! 

おっと、こんなことあいつに聞かれたら、大目玉だぜ。
だけど、あいつだって、oreっチのボランティア精神には気が付いている筈だかんナ。
もっとも、慰めるってことが、どこまでのことかoreっチには分かんねえけど。

「門限、門限って、いい加減にしろお!」
「ikko の休みに合わせられるわけ、 ねえだろうが」
「だってもへちまもあるか!」
「逢うたんびに、即セだ? そ、そんなもん…イヤなんかよお」
「普通のデートがしたい、だあ?」
「だったら、土日に休み、もらえよ!」
「そんなだから、彼氏に振られんだろうが!」

そんな無茶ばっか言いやがって。
自分の都合にだけ合わせさせようっとすっから、彼氏も離れんだよ! 
ナニ様だと思ってんだ!
泣いてすがるかと思いきや、
「ごめんね、…」って、車から降りてったよ。

じょーとーだあ!

@@@@@@@@@

何なんだョ、今ごろ。ore にナニ聞くんだよ、まったく。
わけ分かんねえぜ、お前わあ。
今のカレのこと、何でoreに聞くんだよお!

「なに考えてるのか、分かんないの…」
「会うたんびに、即ホテルなんて!」
「ちゃんとお休みもらってるのに、お昼ごはん食べたら、、」
「昼中は料金が安いから、なんて」

そんなもん、当たり前だあ! それしかねえよ、男は。
それが嫌なら付き合うなよな、男とは。
そうやって言うと、実も蓋もねえわな。
それだけ自分に、sex-appeal があるんだって、思ってろよ。

お前、すぐに「結婚」って考えてないか?
カレって、何歳なんだよ! 二十二いぃ? ほら、みろ!

「カレの本音を知りたいの」
そんなもん、簡単だわさ。
拒否してみろよ、そうすりゃあすぐ分かるサ。
それで分かんなきゃ、ikko 自身が、本気じゃないってことだろうが。