[赤児と銃弾の併存する街] 六十 | toshichanのブログ

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【遅れてきた新人】の、内山敏洋 と申します。 蔵の中に溢れかえっている作品や頭の中に湧き出てくる作品を“どんどんと!”と、考えております。

(六十)

それと警察はね、そんな輩と通じてなんかいません。

テレビのドラマなんかでそういった筋立てがありますが、面白可笑しい話を作っているだけですから。

ご心配なく。少なくともわたし共は、決してありません。

ご安心下さい、ほんとに大丈夫です」

と、力強く否定する警察官の言葉が、頼もしく聞こえた。

「そうですね。最寄りの交番に、連絡をしておきます。

何かあったら、一一〇に電話してください。

山本です、と言って頂ければ、すぐに駆けつけさせますよ。

大丈夫、そんな事態は、まずもって起きませんから。