[赤児と銃弾の併存する街]五十一 | toshichanのブログ

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【遅れてきた新人】の、内山敏洋 と申します。 蔵の中に溢れかえっている作品や頭の中に湧き出てくる作品を“どんどんと!”と、考えております。

(五十一)

隣にお座りのお爺ちゃんお婆ちゃんが、被害に遭わずに済むんです。

ねえ、皆さん。

これだけ我々がお話ししても、被害者が出ているんです。

お帰りになった途端、いえ、この会場を出られた途端、今日の、今のこの話を忘れてしまわれるんです。

良いんですよ、忘れても。

細かいことをね、一々覚えてられません。