こんな時こそ、本を読もう(保護者の皆さんへ)

 

今人類は、未曽有の危機に陥っています。

中でも、一番の不安材料は、

治療法が未だ確立されていない事でしょう。

まっそれは、お医者さんや製薬会社に任せておいて、

私たちは今できる事をして行かなければなりません。

 

児童・生徒の皆さんは学校が休みになって、

勉強はどうなるんだろうと不安になっていると思います。

最初は「よっしゃ、休みだぁ~」と思っていた人も、

ここまで休みが続けばさすがに不安になりますよね。

で、何をしていいか分らなくなり、

何も手につかなくなったりします。

 

そこで私は、本を読むことをお薦めしたいと思います。

ただ、「本を読む」となると、

堅苦しい文学書のイメージがありますが、

最初からそんな本を読む必要はありません。

それは、上級者の読む本です。

初心者は、もっと簡単で面白いものを読めばいいのです。

それは、短編、ショート・ショートのように、

短い時間で読める物。

そして、ルビ(ふりがな)つきの物です。

 

昔むかし、偉い先生が

「漢字に振り仮名なんかつけると、漢字が読めなくなる」

と言って、

振り仮名を止めた時代がありました。

で、どうなったと思いますか?

みんな、本を読まなくなったのです。

そりゃそうでしょう、わからない漢字が出たら、

辞書で調べますか?

辞書で調べるにしろ、スルーするにしろ、

ストレスがたまりますよね。

みんな「本を読む」ことを楽しみたいのであって、

ストレスを溜める事ではありません。

お父さんお母さんが、

「本を読む」習慣を持っていなかったら、

それが原因かもしれません。

(時代的にもそのあたりです)

 

授業は、

ほとんど日本語で行われます。(当たり前ですよね)

教科書、テストも、ほとんど日本語で書かれています。

「長い間日本人をやってるんだから、

そんなの全部わかるよ」と思っていませんか?

 

甘いっ!!!! ((

 

日常生活で使われる言葉なんか、たかが知れています。

授業や教科書には、その何十倍もの言葉が使われています。

 

別に

「ヤバっ」とか「バエるぅ~」とか使ってもいいんですよ。

ただ、それ以外の言葉や使い方も

知っておいた方がいいと思いませんか。

それしか知らない他にも知っているには、

大きな差があります。

 

”ふりがな”上等。

たくさん本を読んで、いろんな言葉を知りましょう。

役に立たない言葉でもいいのです。

今は「質より量」

何もする事が無かったら、本を読みましょう。

 

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