昨日はホームセンターでイチゴの苗を買ってきました。

とよのか5ポット、女峰5ポットです。

実を採るのはもちろん大事で、孫娘が喜んでくれるだろうと思います。

でも、苗を育ててそれを直売所に出荷するという無謀で邪悪なことを目論んでもいますが、イチゴのことをネットで少し調べたら、苗の購入は衝動買い、一時の気の迷いのような気がしないでもありません。

それというのは、なじみ深い名前の女峰は今では1%の生産量もないのだそうです。「女峰」のラベルを貼っても、全然売れないんじゃないか?と懸念します。

「とよのか」は圧倒的な生産量を誇るようですが、第一、個人が、私がその品種名を表示して出荷することに問題がないのかどうか?多分、ないだろうと思いますが、、、、。




これは、私が今年育てた「ジャンボいちご」の苗を鉢上げしたものです。「ジャンボいちご」では曖昧で、胡散臭くて、売るわけにはいかないでしょう。

何であれ、イチゴは大きさの揃った実をならせることは、素人の私の手に余るところです。

でも、いい実をならせるのは難しくても、イチゴは強靭な植物だと、今年感じ入りました。

今年は20mの畝2本に80株ほど植えましたが、草だけは旺盛に育って、ヤマタノオロチのようにランナーが伸びました。

来年のためには、ジャンボいちご、30株ほど確保しただけですが、もし本気で苗を採るなら優に2千株は得られたと思います。30株ほど確保して、あとは全部株周りの雑草とともに捨てました。

とにかく、イチゴがたくさん子を残すことには改めて驚き、面白いと思いました。とよのかのような名品ではどうなるか、楽しみです。





雨がち、、というより、けっこう激しい雨が降った今日は、音楽を熱心に、意識的に聞きました。

冬場は畑仕事もなく、特にすることもないので音楽を聞き、多少の読書もしますが、今年は早くも冬になったかのように、音楽だけは聞いています。

それは、私がイヤでたまらなかった出荷野菜の袋詰めの時間を、少しは楽しいものにしようとして、音楽を聞くことにしたのです。それが、うまくいっています。

Grant Greenはジャズ・ギタリストですが、この演奏が、私には実にいいのでした。

午前中は種採り胡瓜の種を、ごみや不適の種を取り除くなどの選別作業をしましたが、タイトルの曲をリピート演奏で10回ぐらい聞きました。8分ほどの演奏です。

ジャズのいい演奏を聞くと、段々酔っ払う感じになりますが、グラント・グリーンのこの曲は、まさにそういう演奏でした。

妻もテーブルを挟んだ向う側で、ピンセットをもって選別作業をしましたが、同じ曲を延々と何度もかけることに文句も言わない代わりに、曲目やプレーヤーのことは尋ねもしません。

午前中かなり激しい雨でしたが、お昼過ぎにふっと雨が止みました。

妻を促して畑に行き、霧雨の中、大玉トマト、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、インゲン、ズッキーニ、韓国かぼちゃ、丸ナス、長ナス、イタリアンナスを収穫しました。

この雨の止み間は、ラッキーでした。明日も出荷することができます。

夕食の後で野菜の袋詰めをする時には、三橋美智也の歌を20曲ほど聞きました。何も言わないけど、妻はジャズよりこっちの方が好きみたいで、私もまた、久しぶりに三橋美智也の歌を聞くと、その歌声に少しのけれんみも嫌味もないことに感心しました。

♪藁にまみれてよー、育てた栗毛、今日は売られてよー、町へ行く、、♪
そんなところは、私は思わず鼻歌みたいに、歌ってしまいました。

仕事の得手不得手は、夫婦でも当然あるというか違うのですが、妻は野菜の収穫と袋詰めが好きなようです。ピーマンでもインゲンでも、私が「ろくにないな。今日は収穫、やめておこう」と見極めても、妻はびっくりするくらいたくさん収穫してきます。女性の方が、欲が深いかのようです。

そして、野菜の袋詰め作業とか選別とかいうことは、私よりは辛抱強く、むしろ楽しんでします。

そこで、来年は高原豆(花豆)とか小豆とか、冬場に選り分けたりする夜なべ仕事のあるものをつくろうかな?と思い始めています。1月、2月、3月にも出荷するものがあるという、欲の皮を突っ張らせた方向に、私はいま傾いています。

その時に、ものも言わずに聞き入る音楽の用意、、。そういうことなら、任しておいて!と思うのは、つい昨日、例えばYouTubeの音声(動画もですが、、、)を録音するアプリを手に入れたからです。

三橋美智也の歌の20曲ぐらいを録音するのには30分とかかりません。

以前、別のアプリで録音した時には、1曲3分なりの時間がかかりましたが、これだと、実際に聞くことなしに音声をゲットすることができます。

そうすると、数年前にスタインベックの『怒りの葡萄』やダーウィンの『ビーグル号探検記』を録音したときには、それぞれ何十時間もかかったのが、ぐっと時間は短縮されます。

偉そうに、英語の著作の朗読を録音したり、聞いたりしたことを書きましたが、テキスト(原文)があって見れば、分からないでもありません。『怒りの葡萄』や『ロビンソンクルーソー』などは、畑で仕事をしながら、iPodで聞くことがあります。

この前の金曜日に、ネットへの接続を地元のケーブルテレビジョンの回線に切り替えることにして、工事(接続)をしてもらいました。通信費が、ぐっと安くなります。

ナス、、、。悩ましいナス。8月中にはろくに花も咲きませんでした。でも、ナスの「樹」は。悪くない、、、、、。

9月の後半に今になって、実をつけ始めました。




平凡で平穏な、代わり映えしないような毎日ですが、小さなことして片づけられないような新機軸も結構あります。

来年の野菜作りに関して、今日は二つの新機軸で、花豆(高原豆)」をつくることと、ブルーベリーを少しばかり畑に植えることにして、その苗12本をネットで注文しました。

普通の大根&二十日大根の30袋が今日届きましたが、これは、Tさんから頂いた播種機に魅了されて、それを使ってガンガン播いてやれ!とばかりに注文したものです。値段の安い種ばかり選んで注文したので、30袋でも3千円ちょっとです。

脈絡がないですが、丸ナスと長ナスが合体したような写真は、これほど変なものは見たことがないなと思ったので、アップしました。

今年の直売所への出荷状況のちょっとした異変は、ナス、キュウリ、ピーマンが今でもどっさり、、。まあ、ピーマンは秋になってもしぶとく採れる夏野菜ですが、、、。

私の場合は、ナスをいかにたくさん収穫できるか、毎年挑戦するような気持でやっていますが、これまでのところ、全然ダメです。

今になって、蕾がたくさんあり、これから本格的な実りの時期に入るらしいのは嬉しいですが、何故こんな具合なのか、その理屈が分かりません。

夕食の後、ちょっと休憩してから、野菜作り・出荷の作業の中で、私がもっとも面倒に思って、苦手な計量・袋詰め・ラベル貼りなどがあります。

このことが、私の妻はなぜか好きなのです。1グラムの差異もゆるがせにしない、、。そのあたりは、私の敵わないところで、夫婦のどっちかがそういう具合であるのは悪くない、、かな。

フィリップ・ジョーンズと言ったかな?ブラスバンド。そのCDなどをかけると、妻が夕食後の食器洗いを中途でやめて、袋詰め、全体的には「調整作業」と言うと思いますが、すぐ来てくれ、その夜なべ仕事に大抵、たっぷり2時間はかかます。

CDで、YouTubeで、iPodで、、、私の好きな筋の音楽を、かなりの大音量で流しながらの袋詰め作業、、。

美空ひばり、ちあきなおみ、ハンク・ウイリアムズ、プレスリー、ベートーベン、モーツァルト、ブラームス、、、。