
私の音楽的性向の全てはこの曲詰まっていると言っても過言ではありません!
KYONO(Vo)のディストーション・ヴォーカル、そして打ち込みと絡み合ったTAKESHI(B)とMOTOKATSU(Dr)のヘヴィなリズムの強襲が、一つの音の塊となって耳をつんざきます。
しかし、彼らが一般のデジタル・ロック・バンドと一線を画している点は、そこにパンクの攻撃的なリズムとキャッチーなメロディーを取り入れている点でしょう。「うるささ」の中に、思わず声を上げて叫びたくなるメロディーが随所に隠れているところがマッドの良さであり、世界中にファンを持つ彼らの音楽の普遍的な側面の一つと言えると思います。発売から10年間聴き続けているけれども、この絶妙な音のバランスに未だ飽きることはありません。
またバンドマン的視点から見ると、随所でギター・エフェクターを効果音として使っている点も大変興味深いです。WHAMMYを使用したベースソロは鳥肌ものです!
余談ですが発売日の8月28日は私の誕生日であり、ここにもまた運命的なものを感じるのです。
【この盤に関する情報】
1998.8.28 / ¥1,155(税込) / シングル / VICL-35033 / 初回限定盤はチョロQ付。オリジナル・ジャケットのソノシート盤も同時発売。
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