最近 ふと思った。

生きて行く上で
一番 幸せなのは
自分を 見失わない事では
なのか…と。







人は
産まれた時、
純真無垢。


でも、
年を重ねる事に
関わる人も増え、
色んな事に 心を持って行かれる。




自分らしさを 保つ事は
容易ではない。








私は 時々、
自分が 歩んでる道が 間違っている時、
何処からか 知らないけど
声が 聞こえて来るんです。


そして、
過ちに 気付く。









私の 知ってる人の中に
何を 言っても
変わる事の 出来ない人がいる。



良い所も有るのに、
悪い所ばかりが 目立って…。
その人の 価値を 
自ら 下げてる様な 人がいる。







その人には
過ちの声が 聞こえ無いのかな?
と 考えた事がある。




きっと 
もう  過ちの声が聞こえ無い程、
自己中心で
自分が 一番正しいと
思ってる。
他人に 認められたくて …。
損得勘定。




本来の 自分を 忘れてる。









人気のある 人も
華やいでる 人も
輝いてる 人も…


自分らしさを 、
自分って人を
理解してる 人だと思う。






自分らしく
生き抜いた 人生ならば、
例え 最期が
どうであれ、 満足出来るのではないか…と。








この 間読んだ 本に 書いてあった。





『自分を 赦し、世界を赦し

自分の存在を 肯定し、
世界の 存在を 肯定し、

自分を愛し、世界を愛する。』







自分の 弱さも
自分のズルさも
自分のだらしなさも…。


大切に。








こんな 物も溢れ、
人も、情報も… 
溢れてる 世の中だから。

自分らしさを 貫いて行くのは
容易い事では 無い。




でも、
自分の  機嫌も
自分の 人生も
最終的に 舵を取るのは
自分自身。













明日も 笑顔でいれる
私でいよう。