すっかり暖かくなって、冬眠していたウスカワマイマイが活動をはじめました。
10℃以上で活動するらしいので、まぁ、活動していてもおかしくない。
殻の入り口のフタ( エピフラム )もすっかり無くなって元気いっぱい
※余談。エピフラムを参考に接着剤が開発されたようです
イチゴの周りを掘っていると、マイマイ、マイマイ、マイマ…
出るわ、出るわ
酷かったのが、イチゴ一株のまわりに、ぐるっと一周7匹。
みんなで、ここのイチゴ食べようね と示し合わせたかのような奇麗な円(爆
マイマイのマイムマイムかー! と思わずつぶやいてしまった(笑
今回、春の畑 でまとめて更新しようと思ったのですが
ウスカワマイマイが苦手な人もいるかも…と思い記事を別にしました
※苦手な方はこの先見ないでね
イチゴまわりを掘っていると、相方が マイマイの塊いたから見て と持ってきたのでパシャリ。これも、イチゴの横から発掘。
帰宅してから写真を整頓していると…ん?
なんか黒いものが写ってるけどなんじゃこりゃ?
たぶん、雌雄同体なんですが精子の交換をして産卵するので…交換中?
もう、ぐっちゃぐちゃで何が何だかわからない(遠い目
ま、土の栄養になるんですけどね
毎度思うけど、イチゴが出来てないのにイチゴの株まわりにみんなで待機してるのってすごいよね