最近の寒暖差が激しくて、体調不良祭りでした…

夏なの?秋なの??もうわからーん!!と、人間が言うように、

動植物も迷走中

 

さて、秋が深まりふっと虫にストーキングされた事を思い出しました(笑

ちょっとつたないですが、物語調でお届けします

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ある秋の朝、玄関の扉を開けて外出すると

家の近くにある目線の高さの台にちょこん、っと一匹のアオマツムシ。

 

清々しい朝に、「おはよう、潰されないように気をつけなよ~」

と、声をかけ お出かけしました。

 

帰路につき、家が見えてくると、朝に見たアオマツムシがまだいます。

…うーん、というか、ちょっとだけ家に近い場所にいる気がします。

 

まぁ、、虫だって自由に動いてるしね。

 

と、気にも留めず帰宅。

 

 

さて、翌朝同じように外出です。

 

明らかに昨日よりもさらに家に近い(目線の高台)場所にいますが…

まぁ、そのうちどっかにいくかな、とそのままほっといてお出かけします。

 

帰路につき、ちょっと気になったので朝にアオマツムシを見かけた場所を確認するといません。

ちょっとだけ、ほっとして玄関まで行くと…

 

なんと!!!玄関の前の目線高さの電気にいるではありませんか!!(汗

ちょっとだけ怖くなったので、そーっと通り過ぎて玄関を開けようとした瞬間

 

ピョォオオオオン!!!

 

ぴたっ。

 

何がどうなったのかわかりませんが、私のおでこにアオマツムシがくっついた模様。

意味も分からず、半パニックになり、べしっとおでこから叩き落し

家に逃げ込みました。

 

 

翌朝、玄関の扉をそーっと開け、確認すると昨日のアオマツムシはどこにもいませんでした。

家の周りを見てもおらず、ちょっとだけ ほっ。

 

 

今思い出しても、何かアオマツムシにも思う所があったのかアタックしてスッキリしたのか

わかりませんが、懐かしい思い出です。

 

 

未だに思うのは、なぜ、おでこにくっついたんだろう…?(苦笑