水はけのあまりよくない畝で作ったジャガイモ。
ここの畝は、間引いたジャガイモの芽を植えた場所で
狭い所にたくさん芽を突き挿しました(笑。ぶすっと。
思った以上にイモが出来たので、来年はしっかり間引き芽植えよう!
と、晴れた日で土が乾いている状態で収穫したイモ。
普通でした。
雨が続き土はどろべちゃぁ、でも、そろそろ本格的に梅雨になるという事で
土が湿気た状態でしかたなく残りを収穫。
掘り出した瞬間、アリの卵がついてるのかと二度見しました。
手でこすると、穴みたいな所から白い液体が出て固まっている?
デンプン?
時間が経つと、表面がばっさばさになっていてひび割れ。
白いものはなくなって、穴がぼこぼこ・・・
さすがに初めてみるので調べてみました。
・土壌水分が多すぎることによる生理現象で皮目肥大という。
あらら…食べても問題無いけど、肉質が変わるそう。
実際料理してみると、サヤアカネという男爵系のジャガイモなのですが、
メークイン系になっていました。
硬く実がしまって、煮崩れしない(笑
そんなのもあるんだなぁ・・・と勉強になりました。
とりあえず、晴れた日で土がさらさらの時に収穫しようっと。
後は、雨が長く続きそうなときはその前に収穫してしまおう…
余談。
狭い場所に芽を挿しまくった結果
イモが密集してへこんだイモも…ごめんorz
来年は広い場所に植えるよ!