前回は、水の吸い上げ~シャワーヘッドから水の出るまでを

紹介させていただきました。

 

次は、比較的紹介されている方も多いのですがこちらでも書かせていただきます!

うちでやってる方法です。

 

①水を入れる物を準備する
備え付けの浴槽がありますが、シャワーだけなら使う必要はありません。
むしろ、表面積が広くすぐに冷めてしまいます。

まずは、上記のような箱、もしくは水が入る入れ物を準備します。

私は近所のお店で同じようなものを購入。

結構同じようなものが売ってます。

サイズは、小さいもの×1、大きいもの×1の合計2個。

形は、丸より四角がオススメです。

 

後、あればよいもの

・100均で売っている銀シート(保温用

・発泡スチロール(近所のスーパーでGET)

 

【作り方】

小さい箱のまわりに銀シートを巻きます。

大きい箱の中に、小さい箱を入れます。

隙間に、発泡スチロールを入れます。(丸形だと入りずらいので四角)

 

余裕があれば、大きい箱のまわりにも銀シート等を巻くとよりいい感じ。

 

箱を2つ重ね、隙間を作ることによって空気の層ができ保温力が増しますので

あまり大きさの近いものじゃない方がいいです。

実際店頭で重ねてみると安心。(私は重ねて確認してから購入)

 

箱の上は、フタをします。

銀シートでも何でも保温できそううなものならOK。

ぴったり閉まらなくても、乗っけるだけでも効果はあります。

オープンのままは熱が逃げるので×。

 

 

②水をお湯にする

風呂バンス1000 というシリーズを使っていますが、

私が使っているのは廃盤でした。

後続はいろいろと種類が出ているようで、自分に合うシリーズを探してみるとよさそうです。

 

 

これが一番近そうでした。

あまり火力(熱量)の低いものにすると、ぬるいままであったかくならないようです。要注意。

 

 

③使い方

小さい箱に水を入れる → 風呂バンスを入れて沸かす → バスポンプで吸引シャワー

 

後は、各々アレンジされているようでタイマーをつけたりされる方も。

 

お湯になるまでの時間は、冬場になればなるほど水が冷たくなり時間がかかります。

その為、水が冷え切る前に温めてしまったほうが効率はよいです。

 

また、温め中も外気によって冷えていくので、いかに箱を外気から守るか、

というもの大切なポイント。

保温に関しては、アレンジ自由ですね

 

後、やっておくといいのは電源スイッチ等はビニールをかぶせるなどの感電防止対策。

風呂場は水が多いので、危ないですからね。

 

 

レッツ、脱ぷろぱ~ん(´▽`)ノ

参考になれば幸いです。