久々にブログ更新しました!
今回は難儀しているデカールデータについてです。
プラモの場合(自分の経験の場合)は正規のデカールが手に入るのはセット直前です。つまり事実上開発中は製品と全く同じデカールは手に入りません。
類似した物や同じ仕様であろうデカールやシートでテストしてデータを作成する事になります。これが平面に貼る物やシンプルな物であれば何も問題は無いのですが…。
新規性の高い物や、激しい曲面に貼る物であれば話は変わります。製品と全く同じ物が無い中データを作る事はある種の賭けに近いとも言えます。
このNSR50は空力を考えたカウリングに包まれたレーサーレプリカですから複雑な曲面の連続です。
実車であればある程度伸ばしたりして曲面も綺麗に貼れますが、プラモ用の水転写デカールですとこうは行きません。普通に貼ると浮いたりシワは避けられません。
*今回水転写デカールにしたのは位置調整が可能な事や曲面の対応性(市販マテリアルの存在等)などがベストだからです。
プラモデルを趣味とする方にとっては曲面に貼る事は特に問題無い事だと思いますが(定番のデカール軟化剤や蒸しタオル等)
*画像のデカールは開発中の試作品で、施工方法は一例です。
本製品はプラモにあまり慣れていない方にも手に取って頂きたいので出来るだけ迷いなくを念頭に試行錯誤しております。
ただ、カウル形状とデカールの仕様的に曲面部の貼りシワ、浮きは完全には避けられませんので、目立たなくする貼り方のコツや方法は何らかの形で伝えて行けたらと思って活動しております。





