道は開ける/デール・カーネギー

就職活動生の皆さん、こんにちは!
暫くご無沙汰しておりました、POSTの青木美紘です。

桜の季節も過ぎ、そろそろ新緑が美しい季節になりますね。
そしてゴールデンウィークも目前ですね。

就職活動の進行状況はきっと皆さんそれぞれであると思いますが、
連休は少しだけでも日ごろの肩の力を抜く日をつくってみてください。

私も最近遅ればせながらヨガを始めましたが、
こころを体を“緩める”ということの大切さを実感しています。

人間誰でも常に全力疾走していることは難しく、
どこかの時点で息を整えることが必要です。

そして“緩める”ことで、自分のことで精一杯になっていた心に、
他人を思い遣る余裕が生まれ、再び走り出す為のエネルギーが生まれる。

当たり前の事に聞こえますが、周りの動きが気になる就職活動中には、
思い切って休むということが結構難しかったりしませんか。

逆説的に聞こえるようですが、自分の心に余裕を持つためにも、
時には思い切って休む、ということを大切にしてくださいね。

では、本日はおすすめの本の紹介です。

『道は開ける』/デール・カーネギー

おそらく皆さんの中でもたくさんの方が既にこの本をご存知ではないかと思います。
姉妹書『人を動かす』でも有名な、デール・カーネギーの名著。

近年書店にはありとあらゆる自己啓発本が溢れていますが、
この『道は開ける』はおそらく最もシンプルで、しかし真理を突いた内容であると思います。

本著では、人間が生きていく上での“悩み”を克服するための、心の持ち方や生きる姿勢について語られています。

悩みの原因を根本から取り除く訳ではないけれど、悩みを別の角度から
捉え、心の負担をずいぶんと軽くしてくれる、そんな本です。

また本著では多くの偉人の言葉が紹介されています。その中で私が感銘を受けた言葉をここで皆さんにも・・・

『今日という日に目を向けよう
これこそ生命、
生命の中の生命なのだ
その短い行程の中には
君の存在の真理と現実とがすべて含まれる

生まれ育つ喜び
行動の栄光
美の輝き

昨日は夢にすぎず
明日は予感でしかない
精一杯に生きた今日は
すべての昨日を幸せな思い出に変え
すべての明日を希望の見取り図とする
だから目を開こう、
今日に向かって！』
カーリダーサ「夜明けへのあいさつ」より

就職活動で壁にぶつかったときに、是非一読してみてください。

道は開ける　新装版/デール カーネギー

￥1,680
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自分の正義

２月のイベントからご無沙汰です
POSTの知念です

いかがお過ごしですか

そろそろ、内定出てる方もいるでしょうが、

自分は自分やから、周りと比べんでも、自分で納得できる就活をしてほしいと思ってます。

あ、
ぼくたちはついに社会人になりました
日々研修です
２月のイベントを糧に充実した毎日を送っています



さて
本題ですが、

今回は皆さんのお役に立てる就活の経験談が話せたらなぁと思っています





ぼくは、
一昨年の12月、初めて合説にいき、
去年の２月くらいから、
就活をそれなりに初めて、

福岡県は北九州市から、大阪梅田に出てきて、
なんと、初めて受けた企業が、

NO 勉強
NO 準備
NO 覚悟で、

四次選考まで上がっていて、

気付いたら、
最終選考まで歩を進めてました。

なんだか、自分の性格上、過信するくせがあって、

『あ就活ってわりと余裕やん』

とか思っていた矢先。

やっぱり四次選考で落ちました。

ここから、スイッチが入ったぼくが最初にしたことは、

3,4月に入れていた説明会と選考を全キャンセル。

なんでかというと、

何がしたいか、
何に向いてるのか、
何を人生で為すのかが、

この三つが
自分自身の中で
圧倒的に不透明だったからです。

平たく言うと、

就活をしてる意味
大きくは
自分が生きている意味

それが、心の中ではっきりしてなかったんです。

だから、ぼくはそれから、学校の図書館に篭って、

自己分析をやり直しました。

3,4月という就活繁忙期に、全く就活をせずに。

もちろん自分の焦りや嫉みはありました。

でも、自分だけに嘘はつきたくなかった!!

そこから、5,6月に就活をしっかりして、
親友からのご縁もあり、
今の会社に去年の七月、
最終順の選考で、
内々定を頂きました。



この体験を通していいたいことは、

『自分は自分。周りは周り。』

ということ。

なんのために就活をしているんだろう？

なんのためにここにいるんだろう？

なんのために生きるんだろう？

複雑な問いやから、

逃げるなとはいわんけど、

せめて、嘘をついちゃいけない。
自分にだけは。

大義を失っちゃいけない。

つまりは、

『自分の正義を貫け!!』

てことです

応援してます

知念 宏至
koyuki004music@gmail.com

「この時代をつくったのは君か？」

お久しぶりです、POST運営スタッフの森本一平です！

セミナーでは、拙い司会でしたが、皆さんの真剣に語る姿に胸が熱くなっていました。
本当にありがとうございます！

さて、４月になり就活もいよいよ熱を帯びてきたかと思いますが調子はいかがですか？

スゴく順調にいっている方、少し上手くいかなくて自信をなくしている方。様々だとは思いますが、是非、自分自身の将来の為に妥協せずに頑張って下さいね！

今回は少し、自分自身の体験談を。

実は、今でこそ『夢』とか熱く話していますが、就活を始めた頃は

「金稼ぎたい」

の一心でした（！）しかも、きっちりそれなりの動機もつけて話してました 汗

しかし、そんなある日、就活を共にしていた友人から
「ちょっと前の俺と同じ事言ってるわ」

と言われました。そのときは少し下に見られているようでムッとしたのを覚えています。


しかし、その言葉がすごくひっかかっていつも頭のすみに残っていました。

そうした状態が１ヶ月ほど続き、とあるベンチャー企業の面接に行きました。


そこで社長さんが放った一言が僕の人生を大きく変えました。


－俺、今俺が生きてるのって自分が作った時代じゃないと思うんだ－


と話してくれました。

ん？どこかで聞いたことないですか？？(笑)

そう、POSTのイベントで最後に知念が話していた
「この時代をつくったのは君か？」
のくだりです！！

実は、僕の話です。


「この時代は、自分たちのじぃちゃんやもっと祖先が『こうなれば日本は良くなる』と思い描き行動した結晶で、そこで僕らは生きている。僕らはそんな時代を引き継いでいかないといけないんじゃないか。」
簡単にまとめるとこういった趣旨の話です。


それで、その話を聞き、ズドンと胸にきた僕は、「金より大切に思える事」に出会えました。

皆さんの大切なものは何ですか？

今回僕の話は一旦ここまでとして、皆さんもまた色々考えてみてください。

そして、また少し落ち込んだり、話したいことがあったら、いつでも私達スタッフに連絡下さい！
もちろん内定の連絡も心待ちにしています！

そして、就活が終わったらめっちゃイケてる社会人として語りましょう！

私たちPOSTスタッフも日々新入社員として切磋琢磨し、頑張っています！


では、次の更新まで！

「めちゃくちゃ幸せな人生の為に！」

POSTスタッフ 森本一平