はじめまして!㈱セブンマーケットの春期インターンシップ生の坂本と申します。
私は夏期インターンシップに時にお手伝い、時に同じ受講生として参加させて頂きました。
そんな第三者でも当事者でもない立場の私だからこそ見えてきたインターンシップの様子を、これから少しずつこの場でお伝えして行ければ、と思います。
まず第一回目は、8月9日に実施された8月生9月生合同の夏期インターンシップガイダンスの様子をお伝えします。
このガイダンスには春期生もインターンシップの先輩として数名参加しました。
春期生は全員で13名だったこともあり、今回夏期生全員で48名とその人数の多さに圧倒されたのを覚えています。
まずこのガイダンスでは最初に、春期生から夏期生でインターンシップの体験発表を少人数ごとに雑談形式で行いました。事前にインターンシップへの不安や心配を和らげるための行いで、私も実際に夏期生と話しながら不安が晴れていくのを見ていると、その効果は大いにあったようでした。
次に㈱セブンマーケット代表取締役兼、SPROUT-Q代表理事の内田幸雄社長よりお話がありました。
そのお話の中で内田社長が「私のことは親戚のおじさんだと思って下さい。私も君たちのことを、君たちの親から頼まれて、社会に出るためのことを教える親戚の子、として接します。」と仰っていた内田社長らしいお言葉が印象的でした。
その後、SPROUT-Q理事の下野弘樹さんより、コミュニケーションワークショップが行われました。
このワークショップで夏期生同士打ち解けて、仲良くなっていたようです。
最後には㈱オフィスナチュラルズの草原祥子先生より、社会人マナー基礎講習が行われました。
第一印象の上げ方やお辞儀の仕方、身だしなみでの注意点など基本的でありながら、学生である私たちが出来ていなかった社会人としての基本的なマナーを教えて頂きました。
夏期生はこれらのプログラムで、インターンシップへの参加の意気込みを皆で共有し、インターンシップへの心の準備が整ったように見えました。
その後の様子も随時お伝えして行きたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。