100は切るけど上手くない、私の実体験。
正とか誤りとかではないのです、事実の記録と今も延長しています。
なぜ、これを書くかと言えば、100切りを特別なことにしてしまう事で、
楽しく素晴らしいゴルフが、窮屈で不必要に躍起なものになっている気がするからです。
100切りなんて、ただの一瞬の通過点なのですから、気にしない、気にならない。
逆に、100叩いても叩かなくても、大事なことは他にある、そんな気がします。
さらに、ゴルフを上達するためには、スクールを利用したり、レンジで球を打たなくても、自宅や周辺で素振りできるなら、それで十分に練習になるのです。それこそ、90代で回れるレベルには誰でもなれますよ。
スクールを、練習場を否定するのではないのです。それ自体を楽しめればそれはそれで良いのですから。
ただ、スクールに行かないとダメ、練習場に通わないとダメ そうしないと100は切れない、などとという事に否定したいだけなのです。
私自身、練習の虫みたいに練習場には通いましたが、練習場に通い続けていた時期は、私のゴルフは変わりませんでした。
変わらなかった理由も、練習場が悪いのではなく、頭の中の構造が上手くならない状態だったのです。
上手くならない、きっかけを作ったのは、やみくもの練習、雑誌、レッスン本です。
これも、本が間違っているのでも何でもなく、自分自身が、その本を間違って読んでいたと言うことや、写真の動きを間違って見えていた、そんな理由です。
○3年間身体を壊して、ラウンドできず、今年復帰
ラウンド中、気をつけていることはあまりありません。
■グリップ
■アドレスは、あくまで理にかなった標準のアドレスを。
・スタンス ・ボール位置 ・腕の降り方 ・グリップと身体の距離。
☆目標にフェイスはスクエア
☆スタンスは目標に向かず飛球線と永遠に平行にする。
■スゥイング中前傾を保ちます。
■軸を意識してその場で回る
■フィニッシュまで振り切ること
(ハーフならハーフ スリークオーターならそこまでキチンと)
これだけです。
コックがどうとか、手首を使うとか、腰を切るとか・・・・
こんなことは、日々の素振りの時に一つ一つ、徹底的にやって、やって、やっておく。
身体に覚えこませないと、ラウンド中にインテンショナルにこれをやるなんて不可能です。
〔現在の道具と運用〕
今年、リニューアル予定、3年ぶりの結果 (だって、3年間ゴルフと離れていたため)
とにかく、FUBUKIを挿したUTの相性が物凄く悪く、ここは抜いて、4番のアイアンを入れているけれど、流石に4Iは少し・・・
シャフトは、ウッド系はミズノ純正のEXER MD-1(ドライバー) と MF-1(その他)
UTだけ、三菱のFUBUKI
アイアンはNS950GH ウエッジはDG
1W Mizuno MP-600 9.5° 240y
3W Mizuno F-60 15° 210y
5W Mizuno F-60 18° 200y
7W Mizuno F-60 21° 190y
4U Nike VR s 24° 170y ※吹けあがり距離が出ない
(現在は代替)この理由は、他のクラブと明らかに特性が違いから?
4I Nike VR 23° 180y ※ミスヒット多発
5I Nike VR 26° 170y
(フォージド スプリットキャビティ)
6I 〃 29° 160y
7I 〃 32° 150y
8I 〃 36° 140y
9I 〃 40° 130y
P 〃 45° 120y
52 Nike VR pro 52° 100y
56 〃 56° 80y
PT ODYSSEY White hot #2