昨日の続きです。
真上からの写真を見た途端に
100が切れるという話しです
【右系】
擦る 、捕まらない スライス
プッシュアウト
【左系】
フック、チービン、引っ掛ける
【その他】
ドライバーで、球が低すぎる
飛距離が出ない
アイアンで番手なりの飛距離が出ない
ちなみに、上の中でも
右系は昨日の内容で解決する筈なのです。
で、です、お見せできない写真
これを、私の落書きで説明をさせてください。
スゥイングを真上から見た図です!
肩、腰、腕、クラブ、全てが正面。
トップでは、肩胸共に右を向き、クラブは体の前にあります。
インパクトでは、少し違いますが、
胸、腕、クラブはアドレスに戻ります。
この時、腰だけは先行して左向きですが、ここはあまり考えすぎず、正面という考えで良いですね。
そして、フォローでは、全てが左を向きます。
さらに回転しフィニッシュになります。
一番大切なのは、上から見ればクラブは、身体を中心にしてクルリと平面を回転するのです。
身体の正面から見て、丸く振るのではありませんよ、上から見て回転運動なんです。
当たり前じゃん!!
こう言ってる方は、既に100切り
もしくは、もう秒読み
だと思いますね。
この、真上のしゃしんを見て、わたしが
思ったのは、大事なのはボールとクラブの接する一部分、ここの動き。
捕まえるべく
ボールに近づき
捕まえながら押し出し
やがて打ち出すという部分ですね
ここを徹底的に意識すると
その前後の動きの大切さが見えてきます。
その動きは上下の動きより
むしろ平面の動きだと気づきます。
さあ、やってみてください!!