昨日も、東京湾にボートを浮かべるため、勝どき の小さなマリーナさんのお世話になったわけです。早く着いたので、マリーナの近所のパン屋さんで朝食。何度か前を通り越し、入る機会がなかったものの、はじめて入った。
見た目に、これは美味そうだと、大騒ぎするルックスではないパンたちだと思った。
飲み物はベンディングマシーンのコーヒーか、ペットボトル。
ただ、言えることはコーヒーが100円しない？
金額など気にしなかったけれど、サンドイッチと、ご覧のピザパンとクロワッサン。
コーヒー2杯で800円くらいかなぁー
て、安さよりも何よりも
この、クロワッサンは
まさに、あの、バターの塊のような
あの、素敵に香ばしい、パリパリジュワーの、あのパリのクロワッサンなわけ。
本当に、カロリー気にしてたら食べられないけれど、そんなの吹っ飛ぶ美味しい。
さて、ピザパン
店内のマイクロウェイブで自分で加熱するシステムのお店なのだから
クロワッサンは置いておいて、あまり期待してなかったのが本当に本音。
冷めて、ゴワゴワのピザパン、それ以上でも以下でもないと、思いつつ温めてみる。
温めても、温めても、チーズの溶ける気配はなく、固まっちゃったのかなあー？
仕方がないので取り出して食べてみる。
チーズがトロトロ糸を引くなんてことはなく、完全に冷めたところに人肌の、みたいな感じ。
機内さらに薄く
なのに、
パクッ！ と、やった途端に
うまーーーーーい！ うまっ！ うまーーーー
なのでした。
