戦地では自殺率が激減するという話を聞いたことがある。
それは、生命の存続が極めて不確実な状況においては、人は自殺と言う選択肢よりも、
生き延びる事を最優先目標とするからだと言われている。
生命の危機が去った後になって自殺者が増えていくのは、にわかに信じがたいが、ここに
は、人が生きるという意味を考えた時に何らかの関係性が生じるのだと考える。
孤立 孤独 不安
明日の命は安定的に継続する可能性が高いにもかかわらず
死を選ぶ人間が増加する。
居場所、コミュニケーション、生きがい、それこそが生きるために欠かせない要素だと
するならば、・・・
同じことが、様々な ものから見て取れる
そんなことを
今日 ＮＨＫは特集をしていた