退院して数日、ふたたびの外来なんである。
最も確実かつシンプルな診断方法であるCoronary Angiogram 冠動脈造影 という
選択肢が選び難くなった私に、ドクターは入院中にニコランマートを処方した。
にもかかわらず、私は投与直後からの頭痛で、これは断念。
今日の、外来ではトラディショナル ベスト なのか、結局はニトロペンを常時持ち歩くという方法とした。
Dr.はステントの再狭窄の無いことを良しとして、放置されているLCX #11に関しては、狭窄の評価と75%のまま変化なしとし、彼曰く、狭窄は医師によっては、これを90と言うこともあり、あまりこのパーセンテージには神経質にならない方が良い。
こちらの質問
Q 仮に100%狭窄した場合には致命的か?
A,もちろん良いことは一つもないが、即致命的な状況を起こすかと言われれば、そうだとは
言い切れない、極端な深刻な状況になる事は無い気がする #11は所詮枝だから。
Drは LADに比較すると、まるで異なるレベルでLCXを扱うようだ。
その後、若干雑談とはなるものの、角度によりまるで違う見え方がすることを説明してもらう。
このようなやり取りのあと、私は、大学を後にして、本当のかかりつけ医に相談でお邪魔した。
ここでのやり取りは、あらためて
そして、この日のランチは
お気に入りのビストロへ
ことし、ラスト2日間の営業だというのでお邪魔した
プリフィックスのメニューからのチョイス
〜前菜〜
◎白子とジャガイモのポタージュ
◎グリーンサラダ
◎フォアグラとピスタチオ入りパテ・ド・カンパーニュ
◎ノルウェーサーモンのマリネ
◎前菜の盛り合わせ
〜メイン〜
◎豚バラ肉のソテーと白インゲン豆の煮込み
◎大山鶏のロティと黒トリュフリゾット
◎真鯛のポワレ 長葱とライムのバターソース
◎真鱈のカダイフ カリフラワーのクレーム
◎ニュージーランド産仔羊背肉のロティ
〜デザート〜
◎ガトーショコラ
◎クレームブリュレ
◎マスカルポーネとブルーチーズのケーキ
◎フランボワーズとホワイトチョコのタルト
パテド カンパーニュ 定番で昼からワイン
サーモンマリネね・・・
真鱈のカダイフ
ラム・ロースト
白子のポタージュ