今回の病気で気付いたことを書いておくと
実にとんでもない事ばかりが起きた。

呆れて、ものも言い難い、このとんでもない出来事の一つ一つには
良く考えなくても、それは、無じゃない そんな事ばかりが思い出される。

1.なぜ、心筋梗塞を疑った??

  ずっと疑っていたもの・・・
  10年以上前から、何度となく狭窄した血管に悩まされてきたんだと僕は思う
  なんど、検査しても、なんど心電図をとっても現れない徴候
  でも、何度も、何度も起きていた それを僕は知っている
  だから、今回も何も疑わず
  そう、自分で診断をして、総合的に助かるベストな方法を考えて実践しただけ

2.何がベストなのか

  近所には大学病院が4っある
  その中で、最も信頼しているのが ココの病院
  何故なら、スタッフDr、レジデンス、フェロ― こう書くとまるで米国だけれども
  純粋なティーチングホスピタルとして、優秀な人材が機能的に動いてると個人的に思ってい
  るから。 ここのERに歩いた

3.救急車はなぜ使わない

   確実に、最短で、目指す病院のERにかかる方法を考えた時
   救急車と言う選択肢は消えた
   病院でも、救急車を呼ばなかったリスクを言われた
   でも、読んだためのリスクもまた0(ゼロ)ではない。そう僕は思う。

   病院が決まらない、選べない、状態で、不本意な医療スタッフで、心臓にカテーテル
   入れられたくないかった。
   たらいまわし、渋滞、不可抗力
   自分で歩いて行くよりも、不確実なものが多すぎる。

4.なぜ、偶然にも、専門分野の医療チームが揃っていて、迅速に極めて正確かつ、完璧に
  処置が終わったのか??
  この病院なら、可能だと知っていたから
  仮に、このチームでなくても、同様のチームが揃うと・・・

  休日の、時間外のERで、循環器内科の血管チームが急場召集でき
  人を集めて処置してくれるのも、ここがティーチングホスピタルだから出来る
  のかもしれない。
  
  研修医達の、活躍は、素晴らしい
  技術、知識などとは違う目線の強さがこの病院には根強い

5.なぜ、ICUでは常に寄り添う人が・・・・
  
  居ても不思議では無い 良くも 悪くも 色んな意味で

6.なぜ、カテーテル室の・・

  事実としてあり