怒涛のNew Year Partyが先ほど終了しましたね。
ハンディで20局とのQSOと言うのは、簡単なモノと思いがちですが
やってみると、心理的にも、精神面でも、リグ面でも、電波状況でも
モロモロ一筋縄ではいかないものです。
山に上がってYLさんがCQ出せば一瞬だとは思いますが・・・

でも、勉強になったと言うのが感想です。

電波状況が比較的良い場所に出ても
近隣局の我が無線機への入感がひくい
なのに、ワッチしてしていると、その当事者双方は私を挟んだ場所で59を交換してる。
ハンディ機は耳が悪いのか? SWRがあっていないのか?
本当に、勉強したことが実践では中々生かせない現実も感じた訳です。

シグナルが強烈に入感する局とそうでない局
ロケーション、アンテナ、そして出力 その関係の中で
複数の要素が強烈に絡み合う。

小出力同士で、FBに繋がるのは、山岳移動
一方、そうでない局との交信はパイルアップで連戦連敗
ようやくP/UPしてもらって、戻るレポートは 51

なぜ、筑波 59で、足立51なのか?
御岳山 55で、練馬51なのか?

目と鼻の先の豊島区も51
相手は59

この、難問は、絶対に出力ではない筈

59/59のレポート交換をする声に耳を疑いながら
とれてるのは、一方の局だけ

この、不思議な無線の世界を
ライセンス、機材、技術、の各分野で今年はクリアしていかねば・・

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