株価の下落は、おそらく今後の経済対策次第では、更に続くかもしれない。
金融緩和は出口が見えないままに継続。
もはや、その金が投機に向かうのにも限界がある。なぜなら、高値で止まった株価は緩やかに下降をいつ始めてもおかしくない。
ここから一段の上昇を見せたとしても、それこそが実体のない上昇と考えるべきだ。
あの米国が出口戦略のだけど仕上げである利上げを実施できないでいることでも明確なんだが。
作られた景気の張りぼてを物語る。
ここまでを見ると
悪玉脂肪で包まれた
貧困層の肥満と変わらない。
企業は政府の政策におどり、ポンポコリンしているうちはいいが、格差貧困の波の中では、内需は行き詰まる。
外に目を向ければ、中国問題。
終わったな!
そう言わざる得ない。

不真面目な発展のツケを
みんなで歯を食いしばっても
払いきれない時代がはじまる

ゲームばかりしている若者には
それが伝わらない  

諦めるしかない