私は間も無く50になる。
なのに、ここに来てやうやく、ゴルフが進化し始めた。
力任せに振ることをやめ、雑誌を鵜呑みにするのをやめた。
毎日のコンビニ袋打ちと素振り
週末の練習場とラウンド
ようやく、ハーフで40前半が落ち着き出した。
それでも、トリを叩くし、4つだってある。パーもあればバーティーでさえある。
ドライバーの飛距離は一発のバカ跳びは昔の話だ。もう間違っても無い。
ドライバーは220yだ。
スプーンで充分同じ距離かと思えば
スプーンの飛距離も落ちていた。
でも、ここに来て少しだけ飛距離を取り戻した。
それは、今日の話
ドライバーが、240yを超えた。
そして曲がらなかった。
こんなことは滅多に無いよ。

神様が宿るとしたら左腕。
シンプルに身体と一緒に動く
その左腕の秘密。

2つのナックルでちょいフックのグリップ。この目的はフックに握ることよりも肘が不用意に開き過ぎないため。
私の場合、右の肘の裏側が正面から見えるくらいに開いていることがある。これをアドレスで右肘が飛球方向を向く様にする。
左腕を内側に絞る感じ。
こうすると、クリップが力を入れなくても安定する。

バックスイングがシンプルに上がるべき形に収まる。

切り返しで腕が暴れない。

変なての動きが無くなる。

(出来ない)
素直にインパクトに降りてくる。

手がこねれない
すんなりローテーションする。

フォローも素直になる。

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気がつくとこんなに、肘の裏側が・・

だからこうしてみた

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それだけでいい。

距離も方向も良くなる。