このブログはFXでもマーケットでもなく、ゴルフと酒と女性と恋愛のブログなんだけれど、アベノミクスにより誰でも利益の出た昨年から、なぜか矛盾だらけの経済を書くことが増えた。
わたしは、FXも経済もまるで素人だから、くれぐれも参考にしないでね。
TPPだか何だか
だいたい利害の対立するものを話し合いでまとめて、不自由だらけの自由化を目指すなんてことが胡散臭いんだ。
東京で会合して、翌週はアゥエーの米国で交渉するなんて、無駄なことを平気でやってるし、その上で国賓よんで難題出されるなんざ、ドエムのすることだ。
牛肉の関税撤廃がアメリカの望み、でもそうは問屋の世界。
関税撤廃したら農家が困ると言うのが、まことしやかに叫ばれるが、本当にそうかぁー?ただでさえ高のに和牛が安いアメリカの牛肉で駆逐されるなんて事は、夢にも無い。軽トラが安いからメルセデスか売れないと言っている様なもんだ。
全ては政治
牛肉の問題ではなく、政治家の力関係の問題なんだ。
年金、若者の金で爺さん食わせる制度なんて、若者ばかりの時に作ったものが機能不全を起こしたのは当たり前で、予見出来ても、それが不都合なら気づかない振りをするのは政治。
自衛隊に戦える制度を?
言葉悪いが子供におもちゃ渡して遊ぶなと言ってもね。無理ムリ
銀行、破綻を回避して守れば、破綻するまでは又も好き勝手にやる。
規制緩和と競争を煽ったら、安全が消えた運輸関係。
強く出ればアレルギー、弱腰だと実行支配の領土問題。

もう無理