このところ、もちろんアメリカの緩和縮小の見込みが報じられてから
東証も米国ダウも”うなぎ”登り
これを英語で eel up と書くのか・・・・

ご存知、株価の上昇の割には為替は伸び悩んでいる
まあ、伸びてますよ、でも現在踊り場で

これね、日本株を買う動きが海外投資家にあるために
調達通過して円が一定量は買われてることに起因する のかな

いずれにしても、企業業績はかなりの銘柄で純増ですからね・・・・
業績好調でなおかつ、対前年比 150%のマーケットだものね買いがはいっても不思議は無い

かかか?

この企業業績だって、眉唾でしょ

政府主導の金融政策 と 財政政策 超デフレ不況下でも、自動車 電気 エネルギーを守り続けた政府は、持ち直したあとも、利益貢献に余念がない。

過去最高益のこれら企業の草間の陰では、減収減益の企業も少なくない事実は
説明すれば、これが本来の日本企業の実態だということ

マラソンランナーは100mでは、大記録は出せない

一方 100mの選手は42.195kmでは記録は出ない、それどころか完走も出来ない人も・・

無理をすれば、行き倒れますよ。

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いけない、いけない 途中だった

シニア団塊世代周辺 富裕層マーケの落とし穴の話しなきゃね

これに悩まれている企業 担当の方に

質問、辛辣で馬も犬も食わん様な クレーム

ジャスト、この層からは比較的多く頂戴してませんか?


ここで、ビジネスチャンスを広げようとすればするほど

この問題は逃げれませ


この世代、クレーマー少なくないですから

それも、最初からクレーム 

聞き耳持たず、一方的に

説明すると 弁解するな 

酷いのになれば、クレームの内容も言わずに 先に謝れと言ってきたり

金持ちケンカせず

金持ちにの穏やかな上客を団塊から探そうとすれば

そうじゃないクレーマーに遭遇する。

一様に、穏やかで、一様に裕福な、オールドリッチの方が、絶対数は少なくても

負の整理をする手間暇考えれば、合理的な上客です。


人数の割に、勝ち組少ないのもこの世代の特徴です。

文化芸術の世代は、数の多さから適度に創出されてます。

団塊富裕層は、団塊イコールではないのです。

団塊が富裕層だと決め込んだら、入口曲がったマーケティングになります。


獲得富裕層顧客数 - 嬉しくない仕事件数 = 成果 としたとき。

はたして、確実にボリュームはあるけれど団塊は上客でしょうか。


プラスの業務だけを評価する時代は終わり

プラスの業務 - マイナスの労力 = 業務成果

と考えれば、マイナスの労力を減らすマーケティングも必要ではないかという事です。