ゴルフネタも引き続きなのだけれど、気になる経済を少し書いてみる。

阿部総理自身は、そんな呼び方したこともないと言うアベノミクス。
誰が考えたか知らないけれど面白い。

それについて
まづ、これらの手法は遡ること70年。
使い古しかつ、今尚効果的な政策であるのは間違いない。
問題なのはむしろ、ケインズ以降の学者は何か考え出さんのか?
と言う方が驚きだ。
所謂、近年の財政政策や金融政策は焼き直しばかり、学者の考えることは政策よりむしろ、金融商品になるからか、酷いものだ。
理系のカチカチ頭が、理論だけで考えた、リスクある債権を同じ器に入れて上澄み取って商品化するなんて魔術師かみたいな金融工学は、やはり効かない魔法だった。
もう少し、学者は金儲けより研究に情熱を燃やして欲しい。

わが国では、高橋是清を素直に真似れば良いものを、エコポイントだ、エコ減税だ、終いには地デジ化の駆け込み需要だの、魔術よりも酷い政策をやったから目も当てられない。
もっと酷いのは、国民に平等に現ナマ掴ます苦し紛れだ。


こんな感じで

つづく



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