捕まえるために、強引なリストターンもせず、身体の回転で自然に捕まえる。
これ意外にも、頭で解ってから身体で実現するのに、かなりの時間がかかった。
これを身につけるのは、私の場合は9番で腰から腰のスイングを永遠と続けた。それも、緩まずにびしびしとヘットを走らせて40ヤードキャリーさせる打ち方でだ。
キチンとした角度で入ると、パシュッとしたシャフトのしなりをも感じて振り抜ける。
これを何度も何度も打つ。
やがて同じ打ち方で7、5、UTと打てる様になる。そこから、肩から肩へ振り幅を変える。
感覚的には、右を向いたまま降りたクラブを身体の前にキープしたままで身体を左に向き変える。
それを短期間ですばやくきりかえす。

これが出来たら、ゴルフがシンプルになった。



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