沖縄にはレキオス○○ とう言うのが多い。


航空会社 タクシー 船 はては 食べ物 酢まで。


レキオス ポルトガルで琉球人のこと


争いをしない平和な民 と書かれている。


レキオスが琉球人を指すという仮説はある意味で正しいと思う。

でも、それには別の意味があると私は思う。


レキオス 古代ポルトガルの言葉で扇のかなめ


つまり、放射線状の中心なのだ


なぜ?


それは多分こういう事だと思う。


中国の徐福蓬莱伝説 


竹取ものがたりにも記述が



ネイティブハワイの民  ネイティブアメリカン 南米山岳地帯の民 北米カナダ アラスカの民

そして、北極圏の民 アジア諸国

みな、所謂アジア系の顔立ちをしている。


これらの種が源を同じにしていたら


そして、その種はある場所を起源として世界へ




ハワイに話をかえる


ヘイアウ(グスク)   フラハラウ(ウタキ) クアフ(祭壇) という言葉を知っていますか・・・

マナ(セジ) カフナ(ノロ) フラクム(ノロの中でも高位)


これは、調べてみたら驚きの事実です。


さらに マカヒキと言う祭りがあります。

文字どうりマカを引き込む祭り

でも、「引き込む」は日本語ですよね。


ロノマクア ロノを崇拝するためのマクア(マク) 日本語の幕です。



何の話かと言えば、古代のハワイと古代の琉球(沖縄)のことを書いています。


大和文化と常識を融合させるなら


グスクは城となり、戦いのための施設との説があります。

でも、調べれば琉球はその根本が争わない文化なのです。

敵を阻む城壁などの存在は古代には考え難い。

むしろ、ヘイアウのそれに近いものだと考えるのが普通です。


御嵩も同じ、神社とするよりはフラハラウに似た存在だと思います。



語源も日本語にこじつけるよりも、自然にハワイ語になじみます。


マブイ ニライカナイ などは日本語とは全く違うでしょ。


琉球の言葉なんですよ。


ハワイと沖縄は繋がっている、血も、文化も、歴史も。


そう考えたらどうでしょうか?



琉球は大和民族によりルーツが不明瞭になり


ハワイは欧州人により同様の道をたどる


こんな勉強をしてみたいと私は思うのです。


多分、マカリーにより





興味のある人 います・・・か?