シャフトがダウンでプレーンの上から降りてきた理由。


□前傾がいつもより強くなってる。

□肩の戻りが普段より早い。

□左に突っ込んでいる。


つまり、スイングが早くなっている。

ヘッドスピードが早くなっているのではなく、単にスイングが早くなっている。


多分、右に行こうとする上半身につられる下半身を我慢する動きが強すぎて、切り替えし以降が極端になる。

これにより、状態がトップの位置に我慢できずに早く降りてきてしまう。


右を向いたまま振り下ろす意識と逆の動きになってしまった。

確かにオーバースイングは矯正され、トップも落ち着いた。

一方で、プレーンを外れるアウトインの軌道になった。

どちらが許せるか?

そりゃ、若干のオーバースイングがあってもプレーンで振れれた方が良いに決まってるさ。


問題は、それなら戻そう! と 簡単には戻らない事なんですよ。

一度違ううち方をした途端、戻せない40代後半の肉体とはそんなもんなのですかね。


自己流の限界 ここでも見えた感じです。