これ打ちたいね 持ちたいね!!
などという気持ちとともに存在し続けるミズノMPアイアン。
これほど、特別な思いをプレーヤーに与え続けるシリーズも珍しい。
頑ななまでに割り切った感じがそうさせるのだと思った。
易しいアイアン、飛ぶアイアンなんていくらでもある、そんな中でMPが良いと言う人が使えば良い。
そんな潔さを感じさせていた。
ストロングロフトや長尺がよければ、他社を選べば良いしミズノにはJPXだってある。
現実ツアープロだって、あえてMPを使い続けるプレーヤーが居る。
用具契約が無いプロの仲にもMPをチョイスする人が居る。
これって徹底的にカッコいい物語で、何処か男を感じる部分だった。
32 33 37 67 68 マッスルにDGの組み合わせは This is GOLF を感じるし。
30 60 57 62 は ある意味 何処にも無いオリジナル これぞ MPらしさを打ち出してる
63 53 が出た時 53なら使えると思ったけれど、MP使いにポケキャビは必要なの? とも思った。
もちろん、その前に52があったけれども、これも?? ではあったけれど。
ロフトは5# 27°か28°
MP-59 飛距離UPを可能にしたMPアイアンですって? ロフト 5# 25°
3番は
※今までのモデルの4番で打てば? 良い距離じゃない? などと思いたくなる。
【それが】 このクラブのクチコミが 物凄い高評価!
さすがミズノ 打感が最高 飛距離も出る
でも、よく読んでみると ミズノ初挑戦です! とか・・・・
他社からの乗り換えの方が多い。
マーケティング的には他社ユーザーの取り込みは成功なのかもしれません。
※アイアンは飛ばすクラブじゃなくて
※正確に運ぶクラブ
じゃないのでしょうかね。
JPXでストロングロフトで飛びを売りにしてきたから解からないでもないけれど
MPだけは違うと思っておりました。
かなり、ショックです。
ま、私一人の意見など何の役にも立たないことだとは思いますが。
社内はどうだったんでしょうね???
物凄く気になります。