今回のラウンドは本当に面白かった。

再びあがり3ホールの話題 !

2組で回った事による物凄いアドバンテージ
僕は最初の組でスタートさせてもらった。

恥ずかしすぎる話なんだけれど、知らない人に見られていると
ミスしたくない一心からティーショットを失敗する癖がここ数年あるのですよ。
だから後ろの組が来る前に打ちたい
だから、私のゴルフは常にPLAY FAST! それが理由。
最初はそんなでもなかったのだけれど、意識すればするほど酷くなり、今ではシャンク ド・ダフリ
池ポチャ のワールドショーケースになっている。

だから、今回は後ろの組が仲間と言うのは物凄く好都合。
何も考えずにティーショットが出来た。
更に不思議なんだけど、同組に知らない人が入る場合は不思議と大丈夫。
組み合わせで他人が混じってもあまり変化がない。
後ろから見られるのが何よりダメ。

今回はそれが幸いして、15番までは OB一つもなく チョロもなく快適なラウンド。
15終わって80ジャスト 残るはショートが一つとミドル。
前半50叩いたから インは30のラウンドだよ・・・
オールボギーでも14プラスで94だ。
オールダボでも97

そう考えた途端に
ミスしたくない状態が体を包みだした。

OB  シャンク ダフリとはじまり、終わってみれば
上がり3ホールで23も叩いた。


ゲゲゲのゴルフだ。
なんと、103の大叩き。

同伴者が言っていた、上がり3ホールってそれの事だと。

気を引き締めても、何しても避けれない自分自身の反乱だ。

だからゴルフは面白い。

僕は、このあがり3ホールを反省しなくてはならい。

それ以上に、後ろが身内だとミスが減る傾向こそ、大きな反省だ。

これからは、あえて見られながら打とう

結果は気にせず、見られながら打つ

そうすれば、上がり3も普通のホールになる。











$molt posso 追従できない放物線の裏側へ