一見おかしな理論には、実は確信があった。

そう最近やたらと気付いている。



雑巾王子こと武市悦宏氏のツイスト打法。

やってみると解かった!

腰を止める、ましてや逆転なんてと思っていたら。

これをやっても腰はキチント回ってる、さらにこれを意識すると

あの醜いスエーが停められる。

腰はきちんと45度開いているのにインパクトでスエーしないじゃん!!


高松師門氏のスイングもそう、理にかなっているから受け入れられているのだと思うのですよ。

クローズドスタンスならスライスしにくいし、ヘッドを走らせて振りぬく。

ぜんぜん正解じゃないですかね。

見える形は少々違和感で見た目は変わったスイングだけど、目的は理論どうり、同じですね。


感じるイメージや言葉は強烈な違和感だけど、やってみれば なるほどな~ と目からなんとか・・


宮里道場一本やりだった私が

増田哲仁氏のマスダメソッドを読んで 真ん中意識を

湯原信光氏のこれしかならないという形を再現するシンプルゴルフ

違和感のあった、師門流から雑巾王子まで。

だれが正しく、誰が間違いなんてものではなく

私達、素人とは全然違うレベルの皆さんは、表現の違いこそあれ、みな同じ動きを良しとしている気がしてきたよ。


能書き良いからスクールへ!!

と・・・・周りは言う。

「時間がかかる、間違ったスイングが身に付く、スクールに行かないのは最終的に遠回り。」


大叩きしても打ちのめされても、今だに叩かないスクールの扉


なぜ?


習っても上手くならない事を知るのが怖くて。


でも日々、考えて日々練習してる。