数年前からの謎がある

『メイレイクヒルCC』  5番ホール 327y Par4

左ドックの短いミドルホール


とても不思議な事に、このティーショットだけは毎回ベストショットが打てる。

かなり左を向いての、木と丘陵超えのショートカット

捕まって押していける感じのショットはあまりここ以外で経験が無い。

力を入れている感じもないのに鋭く振れる。


日頃プッユアウトに本当に悩まされ

治そうとすると、テンプラストレートか、左打ち出しの低い球、酷いとチーピンになる。


それなのに、このホールでは過去4回ともにフェアウエイセンターピンまで30yに着く。

左を狙うのだけれど、スタンスは飛球線とスクエアにとっている意識だ。

普通のティーショットは正面狙いで、これも飛球線にスクエアに構えてる・・ 筈だ


なのに結果は大きく異なる


【自分なりの分析】


丘越えなので、普段のショットより目線がを高くアドレスしているから?

自然に左を向いて打つので、いつもみたいに右OBを意識しないで済んでいる?

普段は無意識に右を向いている?




正直解からない


飛距離はショットナビで260Y飛んだ計算になる

普段は、240しか飛ばないのに・・・・・・


結果に喜ぶのではなく

理由を知りたい


同じ事がもう一つある


『彩の森CC』  10番 384y Par 4


途中にくぼ地と強烈なラフでフェアウエイが分断される左ドックの難しいホール

ここはティーショットをドライバーで打つと飛びすぎて落ち込んだラフにはまる

ティーアップしてスプーンで山裾をショートカットする。


全く同じ結果が出る

高い玉で裾野を越えて230y先のフェアウェイとラフの境界に届く。

普段 3Wはティーアップしてもプッユが多いのに。

普段は3Wの飛距離はFWからだと210y

ティーアップしても230は届かない。


この左ドックに絶対に長いショットを成功させる秘密があるはずだ。


結果だけでは無く


今ある、最大 最良のヒントだと思う。