昨日の成田の森 OUTスタートの遅めのスタートだった僕らの前の組はカップルだった。

30代前半から中盤 夫婦? 恋人? 友人? ま 今日の話はそんな続柄何でも良い。

このカップルさんの女の子 日本人の標準体格で特別アスリートでも無い感じ。

清潔感のあるウエアも女の子らしく好印象。

アウトを廻って居る時はそんなに気にならなかったのだけれど、昼ご飯を隣の席で食べていた二人。

インに入って不思議な事に気が付いた。

込んでいないコース、僕らがティーグラウンドに立つ頃に彼らはセカンドを打つ感じだった。

男性の方はレギュラーでラウンドしていて、彼女はレディース。

でもこのコースレ レギュラーとレディスでたいして差が無いホールが多い。 

もともと距離が無いのだけれど・・・

彼女のセカンド地点がかなり遠い

と言うか異常に遠い

アイアンはあまり美味くなく、チョロったりしている

でも飛距離は、チョロする人のドライバー落下地点じゃない。

それも決まってFWの良い場所だ。


後半でコースが詰まって、彼女のティーショットに間に合った。


手とクラブが一直線になるアドレス

グリップエンドと身体はかなりの距離あるアドレスだ。

そこから、大きなプレーンでトップに行き着き

フラットにダウンスイングするが かなりヘッドが走ってる

インパクトも鋭いチタンの音 まるで一昔前のクラブの様な金属音で

中弾道のドローが

フィニッシュは崩れるが球は強烈なスピードで飛んでいく


レギュラーから打った僕らの球の落下地点と彼女の落下地点では40Y違っていた。

こちらの飛距離が240 彼女の落下点 280

レディースとレギュラーの距離差 20Y だから彼女のドライバーは何と 嘘だろ~

であった。

女子プロ以上の飛距離



腕とクラブが一直線になるアドレス

彼女は誰 どんな人なのだろうか、物凄い興味がある。


ドライバーだけを日ごろ練習しているのだろうか?


プロか? トップアマか?


ただの飛ばし屋か?


なのに同伴の男の子は・・ でした。


クラブ無くしてたし。


【写真はランチのレストランからの景色】


molt posso 追従できない放物線の裏側へ-P1000107.jpg