molt posso 追従できない放物線の裏側へ-P1000100.jpg

レンジで打ち込みしてます。芯を食っても打感が軽すぎた訳。これはそういう打ち方をしていたから。肘の間隔を変えないような感じで、右を向いたまま腰からダウン、腕は肘から真下に降ろし、ここまでは同じ。やはり、ヘソへグリップエンドを向ける感覚は必要で、クラブを身体の近くにキープしつつターンさせると言う事だと思う。話しは戻るけど肘の間隔を変えない事と、肩の高さで切り返すイメージはトップが良い場所に上がる。さて本題、よくあたりが厚い薄いと言うじゃないですか。あれ、リーデングエッジがどう球にあたっていったかによるんだと思います。
これは私の主観なんですが、所謂上下の厚い薄いと同じで、左右の厚い薄いが存在してると思ったのです。ま、つかまりの事なんです。打感が限りなく軽かったのは赤道下にクラブが入り込んでロフトどうりに球を捉え、更にはスクエアなままクラブが緩やかに返った場合の現象だと気づいたのです。擦っても、捕まってもこの打感にはならないのです。打球は素直な、悪い言い方をすれば棒球になります。これにローテーションを多目にすると文字どうり捕まった強い球になりました。プレーンは同じですが球が確実に変わります。打感も、少しずつ重くなります。更にこの打ち方は私のたまに出る悪い癖、フォローで左肘が引ける癖を抑えてくれます。問題は身についていないスイングなので腕に力が入ります。よってダフリが出ます。
後、レンジで他人が見ているとトップします。ヘッド ビハインド ザ ボールを意識すると治ります。
ナイスショット確率は極めて低く頑張らなきゃ。仕事の後は当たり悪しです。