「参院のドン」といわれる民主党の輿石東参院議員会長は8日の参院議員総会で国会延長をごく短期間にとどめるべきだという考えを示した。平成23年度第2次補正予算案編成に意欲を見せる菅直人首相に「余命は短い」と宣告したのに等しい。首相を支えてきた大きな柱がまた1つポキリと折れた。

 首相はなお12月までの大幅延長を望んでいるとされるが、もはや民主党の視線は「ポスト菅」に移っており、執行部さえもまともに取り合う考えはない。

(MSNより転載)


どこまでも、国民不在の政治



大本営陸海軍部発表 帝国陸海軍は破竹の猛攻で米英を撃破

と言いながら、現実は食うものも無くあるのは捨て身の意思だけ


なぞらえるのはどうかと思うが


今の原発と似ている


日本は、時代の過ちを繰り返すのか


政治の世界 先人の中には、国のため、国民のために命をかけてきた人も居た。

彼らが見たら今の日本を何と嘆くだろうか・・・・

相反して、国民を省みず、自己の保身のみ考えた者もいた


今の政治は負のDNAに司られているのか