私は無力な市民である


ただ批判ばかりでは何もならない だから 対策を市民レベルで書いてみる


『孤立した 避難所 と 地域のため』



東京から日帰りで訪れたメディアのレポーターに被災者が訴える、『食料が無い! 

医薬品が無い!大規模避難所までは来ているが、ここには届かないと・・・・・』


『悲惨な状況です・・・』 とレポーターは番組で語る


何か変 少し間違っている


必要な場所に必要なものが届かない


ガソリンも水も無い人々に 屋外は危険ですと言いながら 必要に応じて自主非難

こんな無責任な国はあるか? 原発は国策 東電だけに責任を押し付けるか????

今度の事で、政府とメディアには絶望した。


今からでもいい ちゃんとして! ちゃんとしなさい! 


小学生の子供でももう少し責任感があるぞ!!!!!!


情報と指示系統を集約することで何とかなる。

個別の案件毎に対処する箇所が別々になることで混乱と孤立を生む。



『東京にオペレーション・センター」の設置


■情報の24時間収集

■電話 メール FAX 業務無線 アマチュア無線まで などあらゆる通信手段に対応

  直接届かない情報も集約が可能。 


1.何処の住所の誰が何を欲しているかの情報集約

  情報自体のトリアージュを行う。


2.情報に優先順位をつけて、対応


3.自衛隊 警察 自治体 民間のそれぞれを総括して指示を出す。


対応の可能な場所から必要な場所に物資を輸送。


これにより、存在が知られていない避難所 や 地域 離島部 個人まで対応が可能。

一元管理による、情報の重複や物資の重複も防げる。


膨大な情報も一元管理できて初めて対応できる。


■物流拠点を設け物資の管理とデリバリーを行う。

  ※緊急のものは自衛隊ヘリや海上機動部隊の活用も。

   (東京からでもヘリを飛ばせば到達可能なエリアで被災者の医薬品が無いための

   病死、まして餓死など21世紀の日本では許されない)

本気になれば、出来ないと思われることの大部分は可能。


既存の民間企業のシステムを流用する等

実効性は高い。


重篤な患者は東京へ搬送する事も考える等 医療要請に答える。


総理は 早朝東京を発って 被災地域視察をして午後には東京の会議に出た。

これは、東京からの支援も十分可能な事を証明している。

重篤患者の一人も運べたはず。


視察にまた行くらしいが・・・・・


笑わせる


あの日 何のために原発見に行ったんだ。