このところ 寒さ身にしみるとは このことだろう

年末は雪国で過ごして、東京に戻り通常のビジネスが始まった。

けれど、この寒さはいただけない。

年末、ゴルフをした時

千葉のコースは暖かく楽しいプレイだった。

さらに数日後の埼玉のコースはゴルフ以前に寒さがこたえた

自然を相手にするのがゴルフ

だからこそ、許容範囲というものが有ると思う

凍ったグリーン 昼を過ぎても溶けない池

これはもはや、ゴルフの許容範囲を超えている気がしながらプレーした。

ここもまでのコンディションなら クローズもいたしかたないのでは? 

そう感じた


一方で正月休みにスキーをした

雪は今ひとつ、根付いていない状況の標高の低いゲレンデ

それなりの初滑りは楽しいものだったけれど・・・

山頂付近のリフトも営業運転を始めていたので 試しに乗ってみた

山頂付近は風の影響か雪が全くと言っていいほどに着いていない

雪のある迂回コースみたいなところの細い道を辿るだけで

ゲレンデ本来の機能は無かった

ところどころは雪面直下に石が出ていたりと 板を傷め兼ねない


全面滑走可 とは程遠いゲレンデコンディション

でもWEB上では、総てのリフトが営業運転開始となっている

これは事実なのだけれど


スポーツを商売にする場合は

やはり集客は大切だろうが、スポーツをする側の立場で情報は出して

欲しいものだ。


いずれにしても、年末ゴルフ 数日後はスキー三昧

この国は良い国かもしれない


ゴルフにスキー 酒に 食べ物

このところ 快適な日々

仕事もうまく行っている


少し色気がないオヤジだと 笑う。