財源が無いと政府は悩む
財源が無いので、何とか確保するために手段を考える。
法人税は減税を念頭ににれて検討が進む
経済団体の圧力は協力だ・・・けれどこの企業団体は相応に献金しているし、現実には法人性を収めているいる企業が減税を叫ぶので至極当然かもしれない。
富裕層が偏った増税を嘆くのも理解できる。
中間層は危機的な状況を強いられている。
なぜだ
弱者と言う鎧を着た怠け者の存在と、それを更に食い物にする者達が横行している。
仕事を持たない生活保護受給者で働くに支障の無いものは少なくない。
職探しは形式的、交付される生活保護と家賃負担と医療給付でのうのうと生きている。
こんな、存在価値の無い人間が横行していることと、制度の悪用に打つ手が無い行政制度に疑問は募る。
一所懸命に働き高度経済成長を支えた人々がリタイヤしたこの時期に彼らに働き相応の老後を保証するのは政府の義務にほかならない。
彼らはかつて国を支えた貴重な労働力であり頭脳だった。
今、働かない者が困らず生活できる セーフティーネットは抜本的な改革が迫られる。
が ここで大問題だ 弱者救済 福祉 奇麗事を並べて権利ばかり主張する代弁者の存在だ
派遣村問題で一躍有名になった彼ら
義務を果たさないものに権利など保障されようか
権利、権限の行使の裏側には必ず負うべき債務が存在する。
彼らは きちんとした筋を通すための意見にも
ヒステリックに弱者迫害だなどと声高に叫ぶ
まるで全世論をだいべんするかのように 現実は違う
誰だって、自分が汗して働き納めた税金が
怠け者のダダラダ暮らす生活費に消えると知ったら・・・・・
私は思う
何の補助も支援も援助も得ず 公園の片隅でダンボールに包まったまま凍死するホームレスの方が
家賃最低保障のアパートに住み、これも補助金で得た寝具にくるまり、働かず努力せず1日を無意味に過ごす人間よりも格段に上等な人々だと感じる。
このあたりで、セーフィティーネットは厳重な審査の上で支給されるべきではないだろうか。
仕事が無いと彼らは言う
30代 40代 本気になれば 選ぶことをしなければ アルバイトでも何でも仕事ぐらいは見つかるはずだ。
住む場所が無いから仕事に就けないと彼らは言い訳をした
当面の活動資金が無いから仕事を探せないと言い訳をした
言い訳と要求を繰り返す
彼らは、仕事を得るのが実は一番怖いのではなかろうか?
もう 彼らを養う余裕はこの国には無い
彼らは生きていかねばならぬ 誰の力も借りないで
そうしないと 本当に保護が必要な人が 本当に救われない悲惨な国になるのだから
彼ら、をかばう事は言わば 国家財政破綻を目論むテロ行為だと言える