以下に記載したものは、想像上の悪夢で現実のものではありません。
金星探査のための軌道修正を行なった衛星は何らかの要因で修正されないまま宇宙空間を行く・・・
季節は異常気象が続き、もはや何が異常であるかの基準すら変えずにいられないほどだ。
いつたい、コノプロジェクトにはいくらの税金が投入されたのだろう。
失敗はやがて成功に繋がる と言 綺麗な言葉を言って良いのは 自分の金で動く人間だけ・・
宇宙開発は大切なのは解る それには開発費も必要だろう
失敗には寛大にならないと 科学技術は育たない?
多くの科学技術は失敗が許されない環境下 そう戦時中等に開花する。
意識だ 今 この国は金が無い事を、意識した技術者があの中に何人いるのだろうか?
失敗を責めているのではない、国の貴重な金を使っているという空気が伝わらない事に腹立たしいのだ。
・重く考えなければいけない
政府は、政権政党が変わって以降 異常な状況が続く。
政権公約はことごとく変更を余儀なくされたり、履行不能であったり
外交問題はふつふつと沸き起こる。
何も無い事に、どれだけの努力が行なわれていたかと感じる。
外交上のニュースが無い事が、外交が機能している確かな証拠だったのかもしれない。
経済も同じで、ことさらの事項が無いという状況を保つためにプロは努力を重ねていた。
いま、出来ない事を叱責しつづけた無責任な政党は、彼らが叱責しつづけた状況をキープすることすら出来ない。
彼らの立ち居地は、野党でしかない。
野党が与党になったのではなく、野党が政権担当しているに過ぎない。
その手腕は与党としての政権担当能力は残念ながら無かったと言うことだろう。
過ちは人にも政党にも国にも起こる
大切なのは、過ちに気づく事と、気付いた過ちは詫びて、改善する事だ。
改善できないなら、出来るモノに変わればよい。
自己の無能さを恥じる事も必要なのだけれど、それはこの先いくらでもそうする時間はある。
先ずやるべき事は、これ以上状況を悪くしない最大限の努力だ。
打たれ始めたピッチャー 特に偉大なプロのピッチャーと言うのは自分からマウンドを降りる事が出来るものだ。
『打たれても、たとえチームが負けても俺は最後まで投げ続ける』そう意気込むピッチャー等はプロで通用しない。
・重く考えなければいけない
季節の話に戻そう、夏は秋を感じる事無く冬になった。
懸念されるデフレ 円高 は バランスの取れた水準を通過する事無く
極端な インフレ と円安へと激変する。その前兆が長期金利に現れはじめている。
来期 国債の増発はあまりに危険だ
受け皿が急激に縮小している予感がするからだ。
日本はやがて ではなくあるポイントを境に 急激なインフレ 円安に見舞われる。
その時、政府 日銀は 学者 財界 は お互いの責任議論を始める 対策も打てないままに。
もし、こんな国がこの地球上にあったら 怖い。
・重く考えなければならぬ
重く考えろ