新興国の経済発展が凄まじい

当たり前だと思う

伸びしろが潤沢にあったのだから

過去 日本も潤沢な伸びしろを謳歌して、発展を遂げた時期があった。

だから、急成長する国を批判してはならないだろう。

ましてや、環境問題などをついて批判するのは如何なものだろうか。

世界の環境をこれほど劣悪なものにした責任は、新興国よりも、むしろ現在先進国を呼ばれる国々にこそあるのだから。

経済 わが国においては一部に踊り場に居ると指摘するものがいる。

その一方で、踊り場ではなく依然ゆるやかな回復の階段を上っていると反論する筋もある。

首都圏の新築不動産は前年比で確実な伸びを示し、高額物件がストレス無く売れているという。

家電も乗用車もエコ助成で売れ行きは良く。

出てくるニュースは皆良いニュースばかりだ。


依然として円高トレンドは収まらず 株は下落している。

為替と株を見る限りにおいてはあまり良い材料は無いのだけれど・・・・

ここも、何か捻れたものを感じずにはいられない。


なんだろう、本邦内消費は海外の資産が流入し外貨が円に換金された後に買われている?

などと、うがった考えを持ってしまう。

ただしデフレ基調なのだから、金融資産で保有していた方が得なのは間違いないが、首都圏の高額不動産はそうとは言えず、大きな利回りを期待できるのだろうか?


流入した外国資金が株式投資に充てられてはいないのは救いかもしれない。

でも、新興国の資本が流入した企業の株価は上がる傾向もありだから、一概には言えないけれど。


最近 経済ニュースを見ていると なぜか流されている情報が


あの時代の 大本営陸海軍部から発信されたものと似ている気がするのは

思い込みが強すぎるのだろうか?



こんな時代は とても美しい女性と酒でも飲んで誤魔化そう。

たぶん それくらいしか楽しめる要素はないのだから。


この女優さん 本当に美しいと思う



molt posso 追従できない放物線の裏側へ